Mile Camper
Camp-log
ブランシュたかやまスキー場 2007年03月10日 log-15
2007年
3月10日
前日午後11時30分出発。
今シーズン最後の予定のスキーは、長野県の諏訪湖の近くブランシュたかやまスキー場に決定。
スキーオンリーのゲレンデなので、人も少ないだろうということと、ちょっと雪もいいかなということで思い切って行って見る事に。
暖冬と言われたシーズンのせいか、高速の車は少なめ。
(下りる車はゼロ)
午前3時岡谷ICを下りて、国道142号線の新和田トンネルを通って、午前3時45分到着。
だだっ広い駐車場には車が10数台。
やはり、シーズンも終わりということで少ない。
(テニスコートだったのね)
朝になっても、この一列ぐらい。
空は雲ひとつ無い青空。
ゲレンデは、前面滑走可ということで、心配なし。
(準備をしていざ出動)

(奥に見える山頂までゴー)
ゲレンデは、ほんとうに人が少ない。
一挙に山頂まで行ってみることに。
第一ロマンスリフトに乗って行くと、前方に駐車場が・・・。
止めていたのは第一駐車場で、第二駐車場が上にあったなんて知らなかった。
第二ロマンスリフトを登ると頂上に到着。
(遠くに富士山が)
山頂からは周辺の山々が見下ろせ、絶景。
となりのエコーバレースキー場も見え、遠くにはなんと富士山がうっすらと見えてました。
(山頂には残念ながら雪が無い)

(山頂は1807m)
山頂はあまり雪が残っておらず、ちょっと残念でしたが、そこから下りる、「モミの木樹氷コース」は、雪がたっぷり。人工雪であったが、全然OK。

斜面も急ではなかったので、こども達は大喜び。
何回か、滑って休憩を「アメリカンレストランポテト」でとる。
(はりねずみの揚まんじゅう)
ここの食べ物はおいしかった。店名のとおりポテトはおいしく、「はりねずみの揚げまんじゅう」もおいしかった。
午後からは、きそふくしまでも体験した、「なんちゃってクロス」に挑戦。
きそふくしまよりもちょっと急だったので、こども達は大丈夫かなとちょっと心配したが、心配するに及ばす。

きそふくしま同様、こども達は何度もクロスを楽しみました。
(楽しいシーズンでした)
スキーヤーオンリーということもあってか、ゲレンデを全部使って楽しむことができ、ちょっと足を伸ばした甲斐もあり、シーズンラストをいい思い出で滑れました。
(さあて後始末後始末)
いつものようにエッジをワックスでコーティング。ブーツは上の娘が拭いてくれました。
(お手伝いありがとう!)
そのころ真ん中の娘は・・・。
(悠々と・・・)
午後4時スキー場を後にして、真ん中の娘の最大のお楽しみ、温泉へ。
行き先は、岡谷市の「ロマネット」という公共の温泉。
スキー場からは、40分ほどで到着。
(ローマ風の温泉?)
ローマ風の温泉ということだったので、中はすべてローマ風と思いきや、受付は、普通の受付。
(お土産もある)
でも、温泉内は、なるほどローマ風でした。(残念ながら写真はありません)
湯船は、一つでしたが、丸い円形のホールに、5mぐらいの円形の湯船が中心にあり、湯船の底には小石が敷き詰められていて、雰囲気がローマ風。
いい温泉でした。
午後6時30分には出発して、ファミリーレストランで夕食をとって、いざ高速へ。
途中、駒ヶ根辺りでは雪が舞っていたので、明日はもしかしたら新雪が楽しめたかも。
屏風山PAで仮眠をして、朝4時30分自宅到着。
そのまま家に入ることなく、朝まで車の中で寝てました。