めいほうスキー場 | 2007年02月24日 | log-14 |
2007年 2月24日 |
前日午後11時30分出発。今回の目的地は、先週に続いてめいほうスキー場。 今週は、家族と一緒。 予報によると天気は悪くなさそうなのだが、寒いらしい。 スキー場までの道には雪はまったく無し。ただ、スキー場近くになると小雪が少し舞っていた。でも、冷えているせいか、地面を濡らすのではなく、風が少しきついので、地面を滑っていっている感じ。 午前2時30分到着。先週より少し遅いためか、第一駐車場に止められたもののちょっと多め。先週と同じ位置に止めて仮眠。 (本日のお隣はカルマン) カルマンのお隣に駐車となったが、我が家のMC号が小さく見える。(ちょっと大きさがわかりずらいかな) 朝6時30分起床。ちょっと冷えが今朝はきつい。お隣のカルマンは暖かそう。MC号はFFヒーターがダメなので、エンジンを点火。家から持ってきたおにぎりを食べて、7時30分のリフト始動と同時にスタートしようと思ったのだが、家族連れはやはり時間を食ってしまい、8時30分スタートとなる。 (頂上付近は見えない) 小雪が少し舞っていて結構冷える。とりあえず頂上まで向かい、一挙に下りてきて下で滑ろうと計画する。 しかし、頂上までのリフトは、動かしていない体から熱を奪い、到着すると子供たちは元気ゼロ。途中のレストハウスに駆け込み暖を取る事に。 (寒くてダウン) 天気は相変わらず風が強く、小雪が舞っている。天気予報では晴れマークだったのに。1時間近く休憩し再スタート。 (再スタート後は元気一杯) 再スタート後は、調子が出てきたが、気温が低いのでアイスバーン状態。急な斜面では子供たちも手こずっていた。何回か真ん中の子を抱えて下りることに。 (お疲れのご様子) お昼ごはんは、MC号に戻って取る事に。といってもカップラーメン。朝もちょっと早かったのでゆっくりと昼寝をとりながら休憩。 (この大きさの違い) お声はかけられなかったが、隣のカルマンさんも昼食を取られていた。でも大きいので楽だろうなあ。 (ちょっと天気がよくなってきたかなあ) やっぱり土曜日は人が多い。第4駐車場まで一杯みたい。観光バスも20台ぐらいあり、リフト待ちもある。日曜はそんなこと無かったのだか。午後は、2時30分スタート。ちょっと休憩しすぎたかな。 (アイスバーン状態) 寒くて今回はあまり写真を撮っていないので、家族の写真があまりありません。さて、午後は、できるだけ下の方で滑ることにして寒さを避けることに。ただ、人が多いのと、写真のとおりアイスバーンなので練習にならず。 とそこでハプニング発生。4人でリフトに乗ろうとしたとき、真ん中の子がリフト乗車時にリフトから滑り落ちてしまった。 とっさに私も飛び降りて救い上げて、係員さんとともにリフト乗車位置まで戻る。当然、妻と上の娘は先に行ってしまったのだが、ここで真ん中の子が一言。 「なんでお母さん先に行ってしまったん?」 「お前が落ちたんじゃ」と大声で突っ込んでしまった。 係員さんそして、待っていただいたスキーヤー、ボーダーの方々にお詫びをしてリフトに再度乗せていただきました。 (ご迷惑をおかけしました) ケガもなく無事だったが、ちょっと心を切り替えるために休憩を取ることに。リフトで懇々と説教をして、ちょっとブルーだった真ん中の娘は、お菓子を食べてケロっと元気に。 最後はリフト終了まで滑って本日のスキーは終了。 (今日は寒かった) (今日のハプニング大賞 (指先が冷たかった) (寒い一日でした:左端の板) 帰りは、明宝温泉「湯星館」に直行。駐車場が一杯だったが、時間もずらしているので中は大丈夫と思いきや、満員状態。あまりゆっくりとできませんでしたがいい湯でした。 (駐車場一杯やったなあ) |