関ヶ原鍾乳洞 | 2006年03月26日 | log-8 |
2006年03月26日 | 急遽予定が開いたので、近くに行こうということで関ヶ原鍾乳洞に向かう。 朝9時ごろ出発するが、忘れ物やなんやらで、結局10時ごろにインターに。一路関ヶ原ICまで。11時過ぎに関ヶ原ICに到着し、鍾乳洞に向かう。国道346号線をとおり国道21号線をわたり、しばらく行くと鍾乳洞の看板が左手にあり。途中、メナードランド(遊園地)があったが、もうつぶれている。(前に行ったなあ)そして鍾乳洞に到着。 (ほとんど貸しきり状態) 入場料を払っていざ鍾乳洞へ。ちょうど出口からファミリーが出てきて「がんばって」の応援。そして、「コウモリがいた」とか「怖かった」とかの声。おかげで子どもたちはちょっとビビリ気味。 (さあがんばって行くぞ) 洞窟の入り口は、セメントで固められておりなんだか味気ない。通路はあまり広くなく、高さも私(183センチ)はちょっとかがまなければならない。 (足元はセメントで整備されている) まずお出迎えは、ウミユリの化石。透明のプラスチックの板でカバーされていたので写真は撮れず。近くに化石と思われるものがいくつもあり子どもたちはおおよろこび。 (黒い丸いものなどが化石) あまり大きな鍾乳石はないが、所々にあって、それを見つけながら進む。 (巨人の足) (所々にいろんな鍾乳石がある) 途中で、子どもたちが「コウモリ」と叫ぶ。どうやら私の後ろを飛んでいたらしい。そしてしばらく行くとちっちゃな子どもコウモリがぶら下がっていた。 (携帯電話ぐらいの大きさ) 出口付近には、道の横に水が流れており、そこにはニジマスが泳いでいた。そしてゴール。 (全長520メートルでした) 次にお昼ご飯を食べる場所を探して、古戦場へ。5分ほどで到着し、家から持参のおにぎりを食べてしばらく散策。 (石田光成陣営に対峙していざ決戦?) 石田光成の陣営だったが、頂上からは、徳川家康の陣営まで見渡せ、1400年前の姿が見えるようでした。 (石田光成も見た景色) |