アウトドアイン母袋 スキー | 2005年12月17日 | log-4 |
2006年12月17日 | 今年は、12月には行ってからよく雪が降り、北陸の方は記録的な豪雪らしい。そんな中、子供たちをつれてスキーに出発。末娘はおうちで留守番。 本日の目的地は、岐阜のアウトドアイン母袋。ネットで検索してファミリー向けの小さいスキー場で、かつ人が少ないということで決定。初めて行くスキー場なので道が心配だが。 午前6時30分出発。ガソリンをいつものセルフで給油し、高速の割引を受けるためちょっと多めに下道を走る。名神米原ICから東海北陸美並ICまで約100Km。よって半額の1,350円也。国道156号線を北上すると郡上あたりから雪が多くなってきた。大和IC近くの交差点を右折して山道へ。道にも雪が積もっていてちょっと凍結気味。ネットの情報どおり最後の1kmあたりから、凍結等がひどいとあったがそのとおり。途中除雪車が前から来たので停車し、発進時にスリップして動けない。少しバックして後輪を雪のあるところにかませなんとか再スタート成功。子供たちは、「車さんがんばって」と叫んでいた。それからは、絶対に止まるまいと誓い、最後の坂も一気に上りきる。 9時30分到着。なんと駐車場には車が20台ほどしかない。今日オープンということもあり少なかったかもしれないがラッキー。 (ほんとに少ない) スキー場は一枚バーンのペアリフト1本。昔、もう一本あったそうだが、撤去されたらしい。子どものソリゲレンデもあり。 (右側にリフト、左側が子どもゲレンデ) 上の娘は3シーズン目となるスキー。昨年は1回しか連れて行ってやれなかったので、2シーズン目みたいなもの。真ん中の娘は、今日はスキーをしたくないらしく嫁さんと雪遊び。 リフト代は、1日券大人2000円、小人1800円(2005年12月)今時、こんな値段はない。まあリフト1本だけなのでしようがないか。 上の娘は、3回ほどリフトで上がったのだが、何度もこけながらであったが、3回目はなんとか曲がれるように。(まだボーゲンだが) (リフトに乗れて楽しかったです) 下の娘は、ゲレンデが貸しきり状態だったので、雪の上に絵を描いて遊んでいたらしい。 (貸しきり状態のソリゲレンデ) (今年の新兵器、雪球製造機) (今日は一日行き遊びでした) (穴を掘って遊びました) 天気予報で、午後から雪がひどくなるとのことだったので、朝、スリップしたこともあり、昼食後、雪が少しきつくなってきたので早めに切り上げる。 (ちょっと雪がひどくなってきた) (お昼過ぎですが人は少なめ) 午後2時30分スキー場出発。 国道156号線までもどると、それから再度北上し、道の駅「古今伝授の里やまと」に到着。 (やわらぎ館到着) やまと温泉やすらぎ館で疲れた体をいやす。男湯の露天風呂には滑り台があったが、女湯にはなかったらしい。真ん中の娘は、滑り台を滑りたかったらしい。 (いいお湯でした) 午後4時30分ごろまでゆっくりし、帰宅の途につく。帰りも高速半額コース。関ICで夕食をとり、ゆっくりと帰る。 午後8時30分到着。子どもたちは後部ベットで熟睡。 今回は、はじめてのスキー場であったが、人が少なく子どもたちを連れて行くには最高でした。また、スキー場にも温泉はあったが、道の駅の温泉もよかったので、これからも行く事になるでしょう。 |